ES細胞を使って視力回復
2008年3月12日付けの日本経済新聞に出ていた記事のご紹介です。
聖マリアンナ医大の研究グループが、万能細胞の一種であるマウスの胚性幹細胞(ES細胞)から視神経を作製することに成功した、とのこと。
失明したマウスに移植したところ、視神経が再生し、光を取り戻すことができた。人にも応用可能になれば、中高年に多い緑内障の視力回復につながるかもしれないということです。
緑内障は、眼球内部に水分がたまって圧力(眼圧)が上昇し、視神経が死滅して発症するもの。
40歳以上の20人に1人がかかっているといわれています。
「現時点では人間に応用できても、完全に視力を回復させることは難しい。ただ、明るさを感じるようになる可能性はある」と教授らは話しています。
近い将来、緑内障治療に活かされるかもしれないですね。










